Bradyの原点と言うべき定番のフィッシングバック
1887年John＆Albert Brady兄弟が英国にて
銃のレザーケースを製造・販売したことから
始まり、銃ケースやフィッシングバックを
きっかけに一躍評判になった。

1920年からビジネスをスタートしたアメリカでは
レザーバッグの一流ブランドとして
確固たる地位を築いた。

1960年代からは、アメリカ・日本・フランス・スウェーデン
南アフリカ・イタリアなど世界各国で多くのファンを作り
ファッションアイテムとしても人気が高く
釣りやシューティング等の専門的用途の他
新聞記者やカメラマンが重い機材を運ぶのにも
重宝された。

本製品は 「品質」「機能」「耐久性」に優れ
男女ともに人気がある「ARIELTROUT SMALL」は
トレンドを超越した普遍的なデザインだけでなく
長年にわたって養われてきた経験と技術によって完成された。

そのこだわりは120年以上経った今日でも20人ほどの
職人によって守られている…
ウォールソールの自社工場にて1つの商品が出来るまでに
大部分が機械を使わない伝統的な手作業によって
作り続けられている名品です。